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ディフェンス(守り)
どうして ディフェンス(守り)をするのだろう? それは、
相手にゴールを入れさせないため!
では質問! ゴールは誰が守るのでしょう?
少年A: キーパー!
ブブー。
確かにキーパーはゴールの前にたって守っているけど、
キーパーだけでははっきり言って ムリ〜
ゴールはみんなで守る
試合に出ている5人はもちろんの事、
ベンチの人間もだ(声をだしてあぶないところを教えるとか)
ほんなら、どうやって守るん?
ディフェンスの基本 その1 シュートを打たすな! | |
ボールを持った相手に対してはどのようにして守ればいいんだろう? 答えはかんたん! シュートを打たすな! ただそれだけ。 もしシュートを打たれても足や体で止める。 そのために、ボールを持った相手には、 その相手とゴールの間に自分が入る。 まずは、それだけを心がけておこう。 ドリブルやパスはさせてもシュートは必ず止めろ! でもそうは言ってもなかなか難しいよ |
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ディフェンスの基本 その2 ボールとマーク両方をみろ! | |
では、ボールを持っていない相手にはどのようにして守ればいいのだろう? それはボールを持っている相手と自分のマークの両方みる。 これができていないとフリーでシュートを打たれてしまう。 @ボールを持っているを見ておく。 ボールを持っている相手を見ておき、ピンチになりそうだったらシュートを 打たれないようにカバーに入ろう。(カバーリング) 自分のマークでないからと言ってあきらめない! → カバーに入るとは? フリーでボールを持っている相手がいたら、代わりに近くの人がその人を守る。 そのためには、ボールの位置よりゴール側にいておく。 また、カバーに入った人がマークしていた相手は他の人がマークする。 Aマークを見ておく。 これがなかなかできない。(日本代表さえも) ボールばかりに目がいってしまい、自分のマークをフリーにしてしまう。 そして、そのフリーになった人にパスが渡りよゆうでゴールされる。 よくあるパターン。 もしマークしている相手にボールがわたったとき、 すぐに相手とゴールの間に自分が入れるところに立っておこう。 なれるまでは、マークに対しても相手とゴールの間に立っておこう。 そうすると、そのマークにボールが渡っても簡単にシュートを打たれない。 なれない間は、片方の手でボールを指でさして、 もう片方の手でマークを指差しておくと分かりやすいよ。 マークとボールを同時に見れない時は首を早くふって両方がわかるようにしよう。 あと、マークしている相手に自分の裏(背中側)を走られないように守ろう。 背中側を走られるとボールとマーク両方を見るのは無理なので、スキができる。 (逆にオフェンスはどんどんディフェンスの背中側を走って混乱させよう) これら二つの基本を守った上で、 マークした相手にボールをさわらせないようにマークしよう。 そして、自分達はボールを奪い攻め続ける。 相手チームには、ディフェンスばかりしてもらう。 これが理想だ! |
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ディフェンスの基本 その3 早く守りにつけ! | |
ゴールされたときをよく思い出してみよう。 よくあるパターンは、なぜかディフェンスの数が少なくなっている。 ひどいときには、オフェンスが2、3人いるのにキーパーひとりで守っているときがある。 ディフェンスはどこに行った?バッタでも捕りにいったのかな? 攻守の切り替えを早く! 攻めたあとの守りを早くする。(守った後の攻めを早く) 攻めている時、ボールを奪われたり、ボールがラインの外に出る、 キーパーにボールを取られたときにはすぐに守りに入ろう。 そうしないと、相手は数的優位な状況、つまり、ディフェンスより オフェンスが多い状況で攻められてしまう。 最初から相手チームは5人、自分のチームは3人で試合 する事になったらどう思うだろう。 自分のチームはものすごく不利だと思うでしょう。 しかし、同じ人数で試合をしても、その場面場面では自分のチームの 人数が少ないとき(逆に多いとき)は多々あります。 |
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ディフェンス その他 | |
★ ボールをうばうタイミング 相手がトラップした瞬間、ボールコントロールをミスったときにはボールを奪いに行こう。 ボールを奪うときは、相手とボールの間に自分の体を入れて奪い 自分でボールをコントロールしよう。 足先で奪おうとするとすぐにボールを奪い返されるぞ! また、思いっきりボールを蹴っ飛ばすと誰のボールになってしまうか わからないぞ。 奪ったボールは自分がコントロールしよう! それと、相手が完全にボールをコントロールしているときに 不用意にボールを奪いにいくと簡単に抜かれるぞ! 抜かれたらどうなるかな? 抜かれた時点で自分のチームの人数がひとり少ない状態になり不利になる。 もし抜かれてしまったら大急ぎで戻ろう! ★ カウンターに備える(そなえる) 攻めのとき、直接攻撃に関わっていないときは、ボールを奪われたときの カウンターに備えて守っておこう。(相手とゴールの間にいておく) ★ ディフェンスのフェイント なにもフェイントはオフェンスだけのものではない。 ディフェンスでもフェイントでしかけよう。 1対1のとき、一瞬ボールを取りに行くふりをしてすぐもとの位置に戻る。 |