FC THUNDERS (サンダーズ)
雑談コーナー
●ストリートサッカー | 2007.02.18 |
ジダンとかデルピエロ、ロナウドやロナウジーニョなんかも、彼らが小さいときに、 兄貴や大人なんかに混じってボールを蹴っていたそうだ。 ジダンやデルピエロは、子どもの頃一番上手な選手は、自分の兄貴だったと言っている。 小さいときに、自分の兄貴とストリートサッカーをやっていて、そこには大人もいた。 そういう中でやっていたので、そのときの印象がすごく強く残っているのだそうだ。 小さいと当然大きい人には負けてしまう。でも負けたくないから、いろいろ工夫する中で 身体の使い方を覚えていく。 教えられるというより、自然と身につくという感じ。 今の日本だと、同じ世代の、同じような体つきの子供達としかやらない。 横の世代だけじゃなくて、縦のつながりみたいなものがもっと必要だ。 小さいときに、高校生でも良いし大人でもいいので、体が大きな人たちとどんどんゲームをやること。そういう中でプレーを覚えていく。 でも、日本ではなかなかそういう場がない。 (ファンタジスタの肉体改造法より抜粋) 日本にもあるじゃないですか! FC THUNDERSは、まさに縦のつながり。 小学校1年が180cmを超える大人とゲームをする。 これこそストリートサッカー。 その中で、子供達が大人たちに、負けて当然と思うのではなく、負けないためにどのようにすればよいか考える、工夫することが出来れば、どんどん伸びていくのではないか・・・ と、思う。 |